能登半島の小旅行の続報です。
その日の宿泊は、「ランプの宿」というところです。昔は本当にランプしかなかったと聞いていますが、今は、勿論電気も通っていて、ランプしかないということはありません。
建物は昔のそれを利用していながらも、プールがあるなど、近代的な感じもあります。
しかし、場所が本当に辺鄙な所にあるので、隠れ家的なお宿です。
私はとても気に入りました。
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@ ランプの宿
ランプの宿の駐車場から撮った写真です。お宿が本当の海の側に建っていることが分かります。
台風が来たときなんて大丈夫なのか!?と心配になってしまいます。
駐車場からはお宿の人がワゴンで迎えに来てくれます。この崖を下らなければ宿には着かないので、ワゴンのお迎えは助かります。
案の定、宿まで行くまでの道はとても急で、おまけに道も狭いので自分の車では到底行くことができないです。
道がうねっていて普通には曲がることができません。一体どうやって曲がるのかと思ったら、お迎えのワゴンが急にバックを始めました。
あまりにも急な曲がり具合なので、カーブで曲がり角のぎりぎりまで頭を突っ込んで少し角度を変えてバックのまま急坂を下がっていったのでした。
この技は馴れた人じゃないとできません。すごい運転でした。
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A 駐車場の木
駐車場の崖の上にたつ木です。海風がいかに強いかを物語っています。
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B 宿からの眺め
宿の部屋からベランダに出ると、そこはすぐ海です。部屋にお風呂がついている部屋をとったのですが、お風呂からも海を眺めながら入ることができます。
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